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田中 裕士(たなか ゆうし、男性、1991年10月28日 - )は、日本のプロボクサー。愛知県名古屋市出身〔。SOUL BOX畑中ボクシングジム所属。WBC世界ユースバンタム級王者。 == 来歴 == 享栄高校3年次にインターハイ、国体出場。部活引退後、高校の先輩畑中清詞の畑中ジムに入門。2009年11月22日、名古屋国際会議場にてプロデビューを1回TKO勝利。この興行では高校の同期児玉善徳もデビューしている。 2010年8月7日、名古屋市公会堂での中日本新人王決定戦に出場し、4回引き分け後優勢勝ちで中日本新人王を獲得、敢闘賞も受賞。 西日本・西部日本新人王に連勝し、全日本新人王決定戦スーパーフライ級西軍代表になり、後楽園ホールで東軍代表佐藤宗史と対戦、4回引き分けで延長戦に持ち込むも全日本新人王は逃した。 2011年3月13日、中日本新人王で引き分けた相手をKOすると、6連勝。 2013年3月17日、名古屋国際会議場にて野崎雅光が持つWBC世界バンタム級ユース王座に挑戦するが、引き分け。 2013年7月14日、野崎が返上して空位になったユース世界王座をWBCインターナショナルユースバンタム級王者ベルゲル・ネブラン()と争い、判定3-0でプロ初タイトルを獲得。 2013年11月10日、ユース世界王座初防衛戦としてノラシン・パタナカーンジム()と対戦、初回序盤にボディを捕らえダウンさせ、テンカウントを聞かせて初防衛成功。 2014年3月16日、ユース世界王座2度目の防衛戦としてジョン・バジャワ()と対戦、8回に左フックでダウンを奪うと、立ち上がった相手に連打を喰らわせレフェリーストップTKOで2度目の防衛に成功。 2014年11月23日、前回3月16日の2度目の防衛戦で負傷し、8ヶ月ぶりの防衛戦となった。ユース世界王座3度目の防衛戦としてレンディ・ストーン()と対戦、3回ダウンを奪うと、試合終盤連打を喰らわせ2度目のダウンを奪うと、レフェリーストップTKOで3度目の防衛に成功。以降はユースタイトルを返上し、日本タイトルやOPBF、世界タイトルを狙っていくと公言。 2016年3月18日、東京後楽園ホールにて、日本バンタム級1位の益田 健太郎と日本バンタム級王座決定戦の予定をしている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「田中裕士 (ボクサー)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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